先日、GooglePlayMusicとAppleMusicの比較をした上で結論を出した。
そう、iTunesをメインでつかってGooglePlayMusicでバックアップ感覚で同期させておくのがベストなのだ。
ただ自分の好みを音楽を聴くだけなら、どの音楽ストリーミングサービスを利用してもいい。僕が出した結論は、あくまでも自分が今まで積み上げてきた音楽ライブラリを引き継いだまま音楽ストリーミングサービスを利用していくという前提がある。
iCloudミュージックライブラリとGooglePlayMusicマネージャなどの同期する仕組みをつくって1日運用してみたのでそのレポートをしたい。たった1日しか運用していないのにも関わらず、完成された音楽管理だと自信を持ってオススメできると確信したので記事にする。
目次
iTunes(AppleMusic)とGooglePlayMusicを使った音楽管理の仕組み
iCloudミュージックライブラリが優秀だ。
どのデバイスで音源をDLしてもプレイリストを作成しても全く同じようにiTunesが使えるのが素晴らしい。あと、どのデバイスでもUIが直感的に操作できるのでとても使いやすい。
iTunesにかつてないほど感動を覚えた
僕自身、今まで様々な音楽管理ソフトを使ってきた。
iTunes → xアプリ → iTunes → SonicStage → ContentsTransfer → iTunes → GooglePlayMusic → iTunes
iTunesを使う度にその変化に感動していた。初めてiTunesを使ったのは15年ほど前だろうか。
2年ほど前からもう全てのサービスをGoogleに統一しようと思って、Appleとは自分の中で縁を切ったつもりでいたのだが、また戻ってきてしまった。
そして、かつてないほどの体験をiTunesにさせられた。
今までどんなアプリを使っても何かしらの不満はあった。今回iTunesを使っているが、不満が一切ない。
ついにiTunesは完成されたのだ。
今回驚かされたのはiCloudミュージックライブラリの同期の正確性だけではない。
音源のパッケージや歌詞などもほぼ網羅している点だ。今まではBroadWayなどの外部ツールで画像ファイルを検索したり、歌詞をさがしたりしていたのだが、全くそういったものが必要なくなった。
また、ForYouによる新しい音楽の発見もあってすごく充実したミュージックライフが過ごせそうだ。
音楽好きにおすすめしたいiTunes
僕は音楽が大好きで、色んなデバイスで色んな音を聴いてきたし音源も管理してきた。
そんな僕だからこそ、辿り着いた最強の音楽管理ソフト「iTunes」を是非皆さんにも体験してほしい。