Fire HD が超お買い得だ。
Amazonのセール中だと定価の半額ほどで購入できてしまう。
今回僕が購入したのはこちら!
売り上げランキング: 7
実は2012年から2013年ごろ、「Kindle Fire HD vs iPad mini vs Nexus7」という7インチタブレット抗争があったのだ。
価格はiPad>Nexus>Kindleという順で、価格も用途も全く別の商品なのだが、どれが高コスパ高性能なのかという理論があって、僕はKindle Fire HDを購入した。
後からわかったが、概ね負け組だ。たぶんNexus7を購入した人が一番の高コスパだっただろう。
そして、7インチタブレットのほとんどがこの世から消えた。というのも、市場は以下のような商品構成になったからだ。
・4.7-5インチのスマホ
・6インチのスマホ
・9インチ以上のタブレット
こうなると、7インチのタブレットは中途半端で居場所がなくなる。
このような歴史がありつつも、今回は8インチのFire HD 8でリベンジしていきたい!
目次
Fire HD 8の開封の儀
パッケージはかなり安っぽい。タブレットとは思えない箱に入っている。
しかし、価格を極限まで削ってお値打ちにした結果だろう。そういう意味ではAmazonは素晴らしい。
中身は超シンプルだ。
・タブレット本体
・USBケーブル
・ACアダプタ
・簡易的な説明書みたいなもの2通
のみだ。
しかも、タブレットはビニール袋に入っているだけであるw
Fire HD 8の起動
起動してWi-Fiにつなぐと、何故か「あなたは○○○さんですか?」というように、勝手に購入した人を認識した。
どのような仕組みなのかはわからないけど、すごいと思ったw
5-10分以内で起動と初期設定が完了した。
Fire HD 8と前モデルのKindle Fireの比較
前のKindle Fire HDと比べて様々な点が改善されている。
・壁紙が変更できる
・アプリの一覧がアイコンで見られるようになった
・CPUは飛躍的に向上しヌルヌル操作できる
・外部SDカードが256Gまで対応している
・Androidに近づいた
逆に相変わらず残念な点がある。
・キーボードがとにかく使いづらい
ここだけ改善されれば良いなと思った。
Fire HD 8で読書
<漫画を読む>
前モデルとくらべて、画面が読書しやすいように若干縦長になり、読書に最適化されている。
画像の読み込みも早く読書が捗りそうだ。
<小説を読む>
すごく読みやすくなっている。
ただ、やはり読書はブルーライトで目に疲れが溜まるので、電子書籍リーダーとしては僕はKindle Paper Whiteを推したい。
動作は重いが、目が全く疲れないだけでなく、軽いので紙の本より読みやすい。
売り上げランキング: 426
Fire HDとiPadの比較
僕はFire HDを購入した理由は動画を観るためだ。
iPadじゃ大きすぎる、スマホじゃ小さすぎるという場面で動画を観るために購入したのだ。
たとえば、交通機関での移動中などは7−8インチぐらいの大きさのほうが使いやすい。
やはり、iPadのRetinaディスプレイと比べると天と地の差になってしまう。
You Tubeでは特に差を感じられた。しかし、AmazonプライムビデオではiPadのほうがキレイなものの、Fire HDもかなりキレイに動画を観ることができた。
とはいっても、Fire HD 8の価格は6280円なのだw
それでこのクオリティで、iPadと比べられるような土俵にあがってくる事自体が狂っていると思う。
タブレットを持っていない人は6280円なら購入しても良いのではないだろうか??
売り上げランキング: 7