LINEを連絡と通話だけに使いたいのに、ニュースの釣り見出し、広告、スタンプ候補、不要な通知が邪魔。そんな不満から、iPhone版LINEの設定を公式ヘルプで確認した。
結論:ニュースタブの切り替え、スタンプ候補、広告のパーソナライズ、通知は調整できる。一方、ホームの情報欄や広告枠など、完全削除できるとは確認できないものもある。2026年9月末に終了したLINE VOOMの設定を紹介する古い記事には注意したい。
まず変更したい設定5選
1. ニュースタブを通話タブへ
「ホーム → 設定 → 通話 → 通話/ニュースタブ表示」で「通話」を選択。ニュースタブが表示されている場合の公式手順だ。LINE公式ヘルプ
2. 入力中のスタンプ候補を減らす
「ホーム → 設定 → スタンプ → サジェスト表示」を確認。候補表示が操作の邪魔ならオフを試そう。LINE公式ヘルプには当該メニューの存在が示されている。
3. 追跡型広告の設定を見直す
「ホーム → 設定 → プライバシー管理 → 広告の設定」で「ウェブ行動履歴を利用した追跡型広告の受信」「LINE内部識別子を利用した追跡型広告の受信」などを調整できる。広告の配信自体が止まるわけではない。LINE公式ヘルプ
4. アプリ内サウンドとバイブレーションをOFF
「ホーム → 設定 → 通知」でアプリ内サウンドとアプリ内バイブレーションを切り替えられる。すべての通知を一律に切るより、必要な連絡を残しやすい。LINE公式ヘルプ
5. 広告動画の自動再生を調整
設定内の「写真と動画」にある自動再生設定を確認。項目名や選択肢は端末・バージョンによって異なる可能性がある。LINE公式ヘルプ
目的別:追加で見直したいこと
- 企業からの宣伝トークが多い:不要な公式アカウントをブロックする。ただし配送・予約通知なども届かなくなることがある。
- 特定のグループがうるさい:トークごとの通知をオフにする。全員からの通知を切る必要はない。
- 勝手な友だち追加が嫌:「ホーム → 設定 → 友だち」で自動追加・追加許可を見直す。公式ヘルプ
- 知らない人からの接触が嫌:「プライバシー管理」の受信設定を確認する。必要な連絡も届かなくなる場合があるため用途に応じて選ぶ。
消したくても完全削除できるとは確認できないもの
| 表示 | 対応 |
|---|---|
| トーク上部の広告 | 個別の非表示・報告はできる場合があるが、広告枠を恒久的に消す公式設定は今回確認できない |
| ホームの話題の情報 | 欄全体の恒久非表示は確認できない |
| 新しいショッピングタブ | 非表示設定は確認できない |
| 追跡型広告 | パーソナライズを制限しても、広告自体は残る |
注意:LINE VOOMは2026年9月30日に終了
古い記事に「VOOM通知をOFF」と書かれていても、現在のLINEでは見当たらないのが自然だ。LINE公式は2026年9月30日にVOOMが終了し、下部メニューにショッピングが追加されたと案内している。サービス終了のお知らせ/2026年10月のリニューアル
実際に設定を調べると、古い情報が検索結果や案内に混ざる厄介さがある。「見当たらない」と思ったとき、利用者の操作ミスとは限らない。最新版の公式ヘルプを優先しよう。
まとめ:LINEを連絡ツールに近づけるなら
優先順位は、①ニュースタブを通話に変更、②スタンプ候補をOFF、③追跡型広告を調整、④不要な公式アカウントとグループ通知を整理、⑤アプリ内の音・振動と動画再生を調整、の順がおすすめ。不要な機能を全部削除することはできなくても、煩わしさは減らせる。
最終確認:2026年10月11日。iPhone版を対象にした案内。アカウントやバージョンにより表記・表示は異なる場合があります。
参考情報・出典
- LINEアプリのニュースタブを非表示にしたい(確認日:2026-10-11)
- スタンプのサジェストが表示されない(確認日:2026-10-11)
- 興味・関心に基づく広告の設定(確認日:2026-10-11)
- 通知の基本的な設定(確認日:2026-10-11)
- 広告動画の自動再生を設定するには(確認日:2026-10-11)
- 友だち追加を拒否する(確認日:2026-10-11)
- LINE VOOM終了のお知らせ(確認日:2026-10-11)
- LINEのリニューアルについて(確認日:2026-10-11)





















