Nintendo商法にまんまとハマると分かっていながらもプロコンと充電グリップを購入してしまった。
NintendoSwitchは周辺機器を買わないと、下の画像のようなコントローラ状態のまま充電できないのだ。
このままの状態で充電するには充電グリップが必要。
最初からこの仕様のコントローラーをつけたらいいのに、いちいち周辺機器を買わなければいけないNintendo商法は嫌になる。
実際購入して少し使ったのだが、どうも安っぽくてグリップ感が悪く、1人用のゲームをやるには残念で他ならない。
目次
1人プレイの人は必須「充電グリップ」のレビュー
ジョイコンを使わない人にとって、コントローラ状態のまま充電できるのはすごく魅力的だ。
本当に便利で良いものだが、NintendoSwitchに最初からこれをつけてくれなかったという恨みが評価を下げるw
従量は付属のグリップが97gで充電グリップが106gだ。
重さはほとんど変わらないので、プレイ感覚に支障はないはずだ。
なにより充電グリップ利点は、NintendoSwitchをポータブルゲーム機と持ち歩いたときにコントローラの感覚が変わらないことだ。
NintendoSwitchは基本1人プレイと言う人は必ず必要になってくるだろう。お手軽に買える価格ではあるので、1人プレイメインの人にはおすすめできる。
完成されたコントローラ「プロコン」のレビュー
とにかくプロコンは完成されている。グリップ感やボタンの配置など、プレイのしやすさは満点と言っても過言ではない。
実際、プロコンでMHXXをプレイしているが快適すぎる。
プレイのしやすさとは裏腹に、ジョイコンとはコントローラの感覚が天と地の差なので、スチッチをポータブルゲーム機として持ち歩く人にはあまりオススメはできない。
形状はどこかで見たことがあるなと思ったら、XBOXのエリコンに似ているのだ。これがものすごくオシャレで使いやすいコントローラなのだ。
スイッチはエリコンと対応させてほしいし、エリコンにはHD振動を対応させてほしいw
簡易版のホリパッド
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このようなものもある。超お値打ちに購入することができる。
デメリットは有線であることと、ジャイロ機能がないということだ。
スプラトゥーンなどのジャイロ機能を使うゲームはできないが、ジャイロ機能を使う予定がなければこれも選択肢に入る。
まとめ
充電グリップ → 1人プレイメインかつ、スイッチを持ち歩く人向け
プロコン → 1人プレイメインかつ、モニター接続プレイメインの人向け
ポリパッド → 1人プレイメインかつ、ジャイロ機能を使わない人向け