レビュー

macOSとWindowsとChromeOSの比較

Workstation 405768 1280

各OSにはどれもメリットとデメリットがあって甲乙付け難い。
動画を観たり、ネットサーフィンをしたり、資料をつくるような通常の作業においては正直どのOSでもいいかもしれない。好みで選んでも良いだろう。

もし、どれを買うかなやんでる人がいたら単純に予算で決めればいい。

予算2ー3万 → Chromebook
予算5−8万 → WindowsPC
予算9-13万 → MAC
予算13万以上 → 好きなPC買ってください

13万円以下のPCでは各価格帯のコスパの良いPCはある程度ハッキリしている。少なくとも僕なら予算で決める。

全てのOSを使ってきた僕が言うのがら信じてほしい。



目次

ChromeOS

個人的なオススメはChromeOSを搭載しているChromebookだ。
Chromebookは米国ではシェアを拡大し続けている。2016年からはAndroidアプリも使えるようになり、ますます便利になった。しかも、値段が安い。2-3万円で買えてしまう。

macOS

次にオススメしたいのはmacOSだ。
MACは価格の割に表記上のスペックは低いので、コスパが悪そうに見える。

しかし、それは違うと思う。

ソフトウェアからハードウェアの全てを手がけるApple社の周辺機器との相性はスペック以上の互換性がある。ノンストレスで作業ができるのは非常に素晴らしい。また、サウンドボードもデフォルトで優秀なためUSB-DACのようなものがなくても十分に音楽が楽しめるもの大きな魅力の一つだ。
またiPhoneのiOSとMACの相性が良いため、本当にどこでも仕事ができるようになるだろう。

今までWindowsだったユーザーがMACを使うと大きな感動を覚えるかもしれない。

Windows

多くの日本人が学校でWindowsを使ってIT教育を受ける。慣れているから一番使いやすい。
未だに世界で一番シェアされているだけあって、様々なソフトとの互換性が高いのがいい。特にOfficeが浸透しきった日本にはWindowsは切り離せない存在だ。

価格帯も5万〜で幅広い。値段相応のスペックが購入できるのも良い点だろう。

ゲーム実況やったり、ゲームプレイをキャプチャーして動画にするような人ならWindows一択だろう。

個人的にはMACが好き

作業面でいえば、どのOSでもデバイスでもいい。
ただ、音楽を楽しむとか、ブログの執筆を快適にしたいとか、シンプルライフを過ごすにはMACは快適。
最近MACのオフィスソフトであるiWorkが無料化したのも大きいと思う。未だにMicrosoftだけはお金を取っている。

iPadPro10.5には標準でiWorksが搭載されていた。Keynoteを使ってみたが、すごく使いやすい。パワポいらない説を唱えたいぐらいだ。

また他の記事でiPadPro10.5の使用感をiPadAir2を比較しながらレビューもしていきたい。

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