目次
ウィッチに将来性はあるのか
2019年5月28日現在におけるウィッチの以下の情報について自分なりに整理する。
・ウィッチの立ち位置
・ウィッチの将来性
・スキルセット
・狩場の選び方
・狩場の効率
ウィッチの立ち位置
ウィッチの立ち位置については以下のように評価できる。
GvG(拠点戦など):★★★★★
PvP(フィールド):★★★☆☆
PvP(闘技場) :★☆☆☆☆
PvE(狩り効率) :★★★★☆
PvE(単体ボス) :★★★☆☆
基本的にウィッチはPvPが不利だと言われている。それは間違っていないと思う。
しかし、仲間がいる、地形が利用できる、MOBの沸きがあるフィールドでのPvPでは大きく評価が変わると思い、上記のような評価にしている。
また、GvGについてはメテオストライクを中心とした範囲攻撃で大幅に敵に殲滅に貢献できるので、最高評価である。
狩り効率については後述する。単体ボスについては単体火力スキルの乏しさからこのような評価となっている。
ウィッチの将来性
海外鯖の情報によると、ウィッチの将来性はあると判断できる。
以下はPvEの統計データを示した5chの書き込みである。
アークマジシャンとは、ウィッチの継承職である。トップ効率を出すハンターと互角というだけでもウィッチの将来性に見込みがあると言える。
それにしても、ハンター(継承)、ウインドウォーカー(覚醒)の両方が高効率を叩き出している、レンジャーのポテンシャルには驚きを隠せない。
PvEスキルセット(スキル解放後)
このスキルセットは@B1ackCatXD氏が検証した結果である。
私もマジカルストライクやライトニングプラズマ(スキル解放前)など、様々なスキルと入れ替え、ある程度効率を計測した。結果として、やはり上記のスキルセットが一番時給が良かった。
ワールドボスなどの単体ボスに対しては、
・魔力攻勢 ⇔ チェーンライトニング
・ダガーズタブ ⇔ トルネード or ライトニングプラズマ
・ライトニングボルト ⇔ トルネード or ライトニングプラズマ
・アーススロー ⇔ トルネード or ライトニングプラズマ
・メテオストライク ⇔ トルネード or ライトニングプラズマ
などのスキルを好みで好きなものと入れ替えれば良いと思う。
単体ボスに対してスキルセットが適当なのには理由がある。まず、単体ボスに対するDps計測が困難であること。次に、ワールドボス討伐に対して求めるものは報酬の数(7-10枠)が目的であること。
1ヶ月間毎日、スキルセットを替えながら討伐を実施したが、明らかに単体火力が落ちていそうなスキルセットでも報酬の多い日が多々あった。
つまり、ウィッチの単体ボス用スキルセットはそこまで重要ではない。そのときのパーティメンバーの戦闘力やボスのタゲられ具合などの運要素のほうが大きく絡む。なので、単体ボス用のスキルセットなど考えること自体がナンセンスだという結論に至ったのだ。
狩場の選び方について
結論:ウィッチは基本的に狭い場所よりも広い場所で狩るようにすること
以下は@B1ackCatXD氏が計測した、スキル解放前のデータを引用している。
スキル解放後は各職の狩り効率は大きく変動しており、現在は全く異なる順位だが、ウィッチに注目してほしい。
狩り効率は変わっていても、ウィッチのスキル特性は変わっていない。
なぜ、ウィッチが広い場所のほうが効率がでるのかというと、”トルネード”や”フローズンオーブ”
などの貫通スキルによって、範囲外の敵を誘発し、それが結果的に狩り効率に反映されているからである。
よって、スキル解放前も解放後もウィッチの狩場の選び方自体に変化はないと結論付ける。
参考までにスキル解放後の各職の変化を載せておく。
狩場の効率について
以下のデータも引用で、戦闘力3900のウィッチの検証結果である。
純粋な時給ならば、オマル溶岩洞窟が一番良さそうだ。
しかし、オマル溶岩洞窟は狩場が狭く、超人気狩場のため安定して狩れる場所が今はない。
メイン族洞窟などはMOBがやや少ないが、激混みのオマル溶岩洞窟よりはマシな場合も多い。
よって、狩場は一概にここが絶対良いと言い切れないため、お目当ての神話装備のドロップの出る狩場を選択すれば良さそうだ。