目次
良い文章とは読まれる文章である
「ダメな文章」というのは、読まれない文章ことだ。
とイケダハヤトは言う。
文法がおかしい、日本語が適切ではない、というのもダメな文章だが、多少日本語がおかしくとも読まれていれば、それは意味のある文章だといえる。
迷ったら文章を切る
文章だけでなく、一つの文でも同じことがいえる。
Before
わたしはブログが好きで10年以上ブログを書いてるのですが、英語も好きでして、こちらも10年以上勉強しています。
After
わたしがブログが好きです。10年以上ブログを書いていました。英語も好きです。こちらも10年以上勉強しています。
このように、逆説の「〜が」の使い方に注意すること。「〜て」「〜で」で文章を繋げすぎないことを意識する。そうすると、自然の読まれやすい文章ができてくる。
スピーチでも同じことがいえる
このことは文章だけでなく、話すときも同じことがいえる。
実際、わたしも会社でスピーチをする機会がある。なるべく、文を区切る、短い言葉で伝えるということを心がけている。そうすると、聞く人たちの心に刻まれて、脳に刷り込まれていくようだ。
そうやって、わたしは会社を良い方向に変えていけるようにしている。
売り上げランキング: 1,322
(参考書籍)