必須アプリの前提は同期と互換性だ。
ビジネスでもプライベートでも絶対に欠かせないアプリがある程度固定化してきた。
そのアプリには共通点がある。それは様々なデバイスで同期できることだ。例えば、PCでもスマホでもiPadでもどの環境でも同じようにデータが扱えることが大事だ。個人的には特定のデバイスでしか扱えないアプリの需要は低い。日本の多くの企業が依存しているExcelようなWindows環境下でしか上手く扱えないようなものは嫌いだ。
目次
最初にインストールするおすすめアプリ9選
ここから僕はAndroidでもiOSでもMacでもWindowsでも、全てのデバイスで使用している神アプリを紹介していきたい。本当にすごいアプリばかりなので是非使ってみてほしい。
Evernote
Evernoteは言い換えると「オンラインメモ帳」「自分のもう一つの脳」というような感覚だ。僕はビジネスでもプライベートでもEvernoteを欠かせない。あらゆるデバイス全てにインストールしている。
Evernoteの達人による使い方ベスト30。メモ、作業マニュアル、5行日記、原稿作成、レシピ管理、名刺・請求書・健診結果の保存、子どもの成長記録などたくさん紹介されていますので、ぜひご覧ください! #Evernote活用ヒントhttps://t.co/U7cEgXw5YN
— Evernote Japan (@EvernoteJP) 2017年6月18日
仕事のマニュアル作成にはEvernoteがおすすめだそう。テキストはもちろん、画像・スクショを貼って見やすい手順書を作ることができます。業務の質の均一化・効率化アップのためにぜひ参考にしてみてください!https://t.co/FJLbbkouHL
— Evernote Japan (@EvernoteJP) 2017年8月7日
すべてをEvernoteに集約して管理できるのは魅力的だ。何よりすごいのは検索機能だ。検索すればほしい書類やデータは一瞬で出てくる。
使い方も無限大だ。正直言って僕もすべてを使いこなすには程遠い。それにすべてを使いこなす必要もない。自分なりの使いやすい方法で、自分だけの使い方をしてほしい。
これを使えば世界が変わると言っても過言ではない。
Google Keep
Google Keepは気軽に使える軽快なオンラインメモ帳だ。Evernoteはメモをすると自動的に記録をしていってくれるので、削除に一手間がかかる。しかしKeepはスワイプで簡単にメモを捨てることができるのだ。机の上に付箋を貼って「やることリスト」を作成するかのごとく使える。
僕はこのアプリもすべてのデバイスにインストールしている。
Googleカレンダー
僕がこの記事で紹介しているアプリの良いところは、アプリとしてもブラウザとしてもツールとしても使えるということ。すべてのデバイスで使えるだけでなく、すべての手段で利用することもできるのだ。
ちなみに僕はEvernoteとGoogleカレンダーで完全にペーパーレスになっている。ビジネスでもプライベートでもペンと手帳を持つことは一切ない。
Googleカレンダーの基本的な使い方を紹介《複雑なスケジュールを一括管理》 https://t.co/nm7C4jUNlo #Googleカレンダー
— JetB株式会社(ジェットビー) (@JetB5) 2017年8月13日
MacやiPhoneユーザーもAppleの純正カレンダーとも同期可能なので非常に使いやすいアプリだと思う。現に僕もアップル製品とは同期させている。
ニュースキュレーションアプリ
正直どれもそんなに大差がないが、個人的に使っているのは2つだ。
SmartNewsは昔は良かったけど、広告が多すぎて今は使いにくくなってしまった。
LINEニュース
ランキング形式や5秒動画のニュースですばやく世の中の時事を把握できるのが良い。
このように通勤時間や隙間時間に最新のトップニュースだけを素早く頭に詰め込む。
Playニューススタンド
自動的に自分に最適なニュースにカスタマイズしてくれる。またキーワードでニュースを検索できるのもかなり便利だ。
僕でいうと、「バッグ」などとキーワード検索して素早く業界のニュースを手に入れるのだ。
SNS神器三種
言うまでもなく一つはほとんどの人が使っているだろう。
ただ僕の認識はこうだ。
Instagram → センスを磨く視覚的なSNS
Twitter → 最新の情報を収集(発信)するためのSNS
Facebook → ビジネスにおける名刺代わり
LINE
みんながよく知ってるアプリ。スマホやiPhoneだけでなく、PC版も入れておくと実は使いやすい。