iPadはAir2時代から使っている。現在はiPadPro10.5を使っており、合計で3年目になる。
iPadの弱点はタイピングだ。フリック入力のような片手で高速入力できるわけでもなく、外付けキーボードが最初からついているわけでもない。iPad自体はキーボード入力とフリック入力を選べたりもするが、画面の大きさから考えるとイマイチマッチしていない印象だった。
しかし、今回のiOS11のアップデートでiPadのキーボードが劇的に進化した。
僕は今までキーボード一体化カバーとか、外付けキーボードをつけて運用していた。常々、これMacBookでよくね?って思いながら使っていた。
重量のあるキーボードをつけたら重さもMacBookと同等になり、iPadの意味がまったくないのだ。
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↑こんなのつけるならMacBookでいい。
iPadに搭載された新しいキーボード
このキーボードのすごいところは、無駄なファンクションキーがないのはもちろんのこと、ローマ字入力しながら下にフリックすると数字と記号も打てることだ。
こんな感じだ。
新しいキーボードになってから、キーボードを切り替える必要がほとんどなくなって、かなり快適になった。
上半分が狭くなってしまうのは難点だが、それでもおつりがくるぐらい性能の良いキーボードだと思っている。
ANKERの外付けキーボードを最近購入したばかりなのだが、全く使っていない。変に値段の高い一体化キーボードなどを買わなくてよかったと思っている。
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ただ、このANKERのキーボード自体は非常に優秀でなのでおすすめしている。全てのOSに対応できるだけでなく、性能や価格が申し分ない。コスパ最強といっても過言ではないキーボードだ。