創世記6〜7には、なんとなく聞いたことなる「ノアの箱舟」が出てくる。
一言でいうと、神様が認めたノアとその家族といくらかの生き物以外の生物を大雨で一度リセットしてしまったのだ。生き残るための手段がノアの箱舟だったということ。
・地球(大地?)誕生
・神様が人や生き物を創生する
・人が悪いことをするので神様が後悔する
・ノアとその一味以外の生き物を消滅させる ←今ココ
素直な感想としては、意外と神様勝手ですねって思っちゃいました。時系列で聖書を読んでいるのでこのあとの展開に期待しましょう。
by 神の物語を読む:年間通読表
この記事は、キリスト教について全く知らない僕が聖書(日本聖書協会 共同訳)を時系列に読んで、素直な感想をつづる記事です。聖書の時系列は、博士ジョージ・ガスリーが作成した年間通読表に則っています。
僕が読むのに使っているのは、最新かつ最もスタンダードな聖書である「聖書 聖書教会共同訳」です。ちなみに、僕の場合、読みやすくバランスのよい中型サイズの聖書を採用しています。