昔は音源をMDに入れたり、CDで聴いたり、MP3プレイヤーに保存して持ち歩いていた。
生きていると、お気に入りの音楽は増えていく一方で減ることは少ない。どんどん持ち歩けなくなってくる。
そんな我々のノーミュージックノーライフを豊かにした仕組みがクラウドミュージックだ。
目次
音源の入手方法の多様化
CDからしか録音できなかった時代があった。
<現代の音源入手方法>
・CDから音源を取り込む
・友達から音源をもらう
・オンラインで音源を購入する
・定額聴き放題サービスからダウンロードする
・昔使っていたデバイスから音源を移行する
しかし、それらを管理しきれなくなり、増えすぎた音楽データは持ち歩けなくなった。
クラウドミュージックの到来
クラウド型の音楽管理方法は、
・Google Play Music
・iTunes
が挙げられる。
それに加えて、定額音楽ストリーミング聴き放題サービスは以下が挙げられる。
・AWA
・LINEミュージック
・Spotify
・レコチョク
・Google Play Music
・Apple Music
今、僕達に必要なのは、ストリーミングサービスで手に入れた曲と今まで持っていた曲や他の方法で入手した音源を一緒に管理することだ。
それが、iTunesとGooglePlayミュージックということになる。
インターフェースや管理方法に違うはあるが、基本的にWindowsやAndroidの人はGoogleでいいし、iPhoneとMACの人はApple Musicで良いだろう。
プレイリストの同期
クラウドミュージックの良いところは、いつでもどこでも様々なデバイスからプレイリストが作成できるだけなく、即座に同期されるところだ。
例えば、以下のようにパソコンでプレイリストを作成したとする。
すると、すぐにiPhoneやiPadにも同期される。
<マクロスのMY BEST>
https://itunes.apple.com/jp/playlist/%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9f-%E3%83%87%E3%83%AB%E3%82%BFbest/idpl.u-oZyllG1tR6v541
Google Play Musicでも同じことができる。
つまり、いつでもどこでも自分だけの音楽から好きなデバイスで楽しめるのだ。
これこそがノーミュージックノーライフだと言える。