創世記1には神が天地を造ったときの様が描かれている。
そして、創世記2には人類の誕生(アダムとイブ)の描写が出てくる。
天地は6日間かけて造られて、7日目は安息日としたようである。
つまり、現在でも1週間が7日あって、日曜日に休息するのは、旧約聖書が由来なのかもしれない。
身近なところにも、聖書に書かれていることが由来していそうな気がした。
by 神の物語を読む:年間通読表
この記事は、キリスト教について全く知らない僕が聖書(日本聖書協会 共同訳)を時系列に読んで、素直な感想をつづる記事です。聖書の時系列は、博士ジョージ・ガスリーが作成した年間通読表に則っています。
僕が読むのに使っているのは、最新かつ最もスタンダードな聖書である「聖書 聖書教会共同訳」です。ちなみに読みやすくバランスのよい中型聖書を採用しています。